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木星(ジュピター)善の占いメモ

日頃占いをしていて思いついた事、気付いた事、知った事をメモ的に書いてみました。
占いに興味ある方の参考になれば幸いです。


相談者の性格・適職は日命、月命、年命の順で鑑る。
断易の用神、銀行の審査は官鬼、吉方位は子孫。
山火ひ二爻は、付け髭。髭をのばすのは、身分の高い人しか許されなかった。大過小過は台風一過。
柳宿の男、看護婦と付き合うと好い。
風火家人は上コウ変は終の棲家。
客商売の建物の玄関は駅に向いているとよい。
年盤上こう、月盤下こう。
月破、年破を犯した場合は、その人の本命(九星)ではなく、破の九星を追っていく。破は10年間作用が出る。暗剣殺は次の五黄中宮の時の二順目の干支が九年間表面化する。
サダム・フセインの誕生日は、1937年4月28日生まれ。
九紫、一白は油断ならない。九紫は常に監視しろ! 手を焼く。一白は腹に一物有る人。一白は「泣かぬなら、泣かせてみよう、ホトトギス」。
お稲荷さんが狐なのは、尾が稲穂の形に似てるから。
歴代の天皇の中で、明治天皇が始めて、伊勢神宮にお参りした。

日盤中宮の九星、十二支、十干が其の日の相談事の事象。
子一白は女は強し、卯一白は男はだらしない、卯七赤は男女共学校、酉七赤は頭下げないと喋りだしたら止まらない、丑九紫は口は災いの元、辰六白は親の財つぶし、辰九紫はナイーブ、未六白は理屈屋不器用、未九紫は非家庭的と霊界の信号を受けやすい、寅二黒は一貫性、申五黄は男子校、申八白は変人、巳二黒は疑り深い、巳五黄はロボット君、亥二黒は女はくそまじめ、亥八白は虎の威を借る狐。

孕み月の出し方は、誕生日の日干を生まれ月から数えて、九ヶ月前から探す。それでその人の因縁を観ることも出来る。
お呪いにいかに原稿用紙を上手く使うか。
乾は男は失職するかいなか、坤は女が正妻か妾になるか。
五黄年、四緑月生まれの人はアル中か金持ちと両極端の人多し。六白はお米、五黄は発酵、それで六白五黄で日本酒。
昔、米米クラブというバンドがあったが、このバンド名「アル中クラブ」。メンバーの中で酒癖の悪い人はいなかったか。この先も心配。
六白は一生を左右すること、一白はトラウマ。
戌はマイナスの気が掛かると自暴自棄、独りよがり。亥はマイナスの気が掛かると、やはり独りよがり、おどらにゃ損損。

お水取りお砂取り、東京から見て南だと、千葉、館山の安房神社(特急ニューさざなみ)。東京から見て東北だと茨城大洗の大洗磯前神社、
大洗磯前神社は、JRスーパーひたち「水戸駅」からバスだと50番で3番乗り場、電車だと、大洗鹿島線「大洗駅」310円。
海遊号バスか50番のバスに乗り、「磯前神社前」で降りる。

名前について、丸は体制側の武士、千代は反体制側の武士、京はお神輿という意味。
兌は三分の二しか力が出せない。
先天盤は天界(宇宙)を表し、後天盤は地界人界を表す。760ミリミクロン以上の波動、赤外線が霊波動。
ユダヤ教徒も槐(エンジュ)の木にトーラーをしまっている。
手離しのお呪いは右回り、手に入れる場合は左回り、但し女は逆、北半球、南半球でも違う。地球の公転のため。
事象の表面化、応期を良く考えろ。

三種の祓詞は「トホカミエミタメ トフカミエムタメ トヲカミイムタメ」。
日本の山は江戸時代に人口調節のため、年寄りの農民を姨捨山にしたり、間引きしたりした。
塩盛りは黒潮での禊のなごり。
二黒、五黄、八白は土で古いこと、過去。
一白は計画、二黒は実行、三碧は効果が出る、四緑は整う、五黄は位置決定、六白は尊敬される、七赤は庶民派、八白は引き継がせる、九紫はサヨナラ。

京都の伏見稲荷神社、王子稲荷神社、王子装束稲荷大明神。お稲荷さんは初午。王子稲荷神社、王子装束稲荷大明神の凧は荒神様になる。
台所の日陰で太陽の当たらない所に置いておく。
お水取り、豆腐屋も使える。
東京・荻窪、JR線西口、大宮(和田)神社のお水は使える。
月破は破れ、太鼓の皮破れ、たたいて破る。

日本人の祖先は、南方系、東ヨーロッパ系、東アジア系、原住民の混血。
浅間神社の大黒様と日光東照宮の大黒様は対。日本は竜の体で国が作られている。
男女、夫婦に十二支の冲は意識しなくて良い。夫婦で波乱万丈は当たり前。同性同士は良くないが。
空亡とは力が無いこと、その気の無い人、純粋な人。

太占(フトマニ)とは振(辰)止(丑)守(戌)煮(未)の事。土の気をいかに理解するか、と言うこと。
吸う息は陰、吐く息は陽である。
易は素直に見ること。大象を見て、後に細かく見ること。
なかなか「ハイ」と言えないから肺病になる。頑固だからガンになる。ガンは「癌」と書く。物の溜めすぎも良くない。

日本では姓は共同体・属性、苗字はフィールド・社会的地位と考える。
鳴くとは、オス鳥がメス鳥を求めて鳴くこと、つまり求愛の姿。

艮は丑寅で、手直しか捨てていけ。巽は辰巳で動き回るか固まるか。坤は未申で今進めるか将来か。乾は戌亥で身を守るか傷になるか。
南無妙法蓮華経は敵を懲らしめるときに使う。南無阿弥陀仏は金運、恋愛運向上に良い。
霊木はウルシ科の落葉樹。

日盤の秘伝、1、盗みに入るなら暗剣を狙え。2、闇取引なら破を狙え。3、異性を誘惑するなら五黄を狙え。
但し陰徳が無ければ、逆効果、災いを背負うだけ。

中国ではめったに雷は起こらない。だから震為雷にはあわてるな、と書いてある。
中国は乾巽思想、日本は艮坤思想。中国の終始は辰巳、戌亥、日本の終始は丑寅、未申。


十干、十二支、九星の意味・・・・・私が実占で使っているものです。


甲・・・・・甲冑、殻が破けた、困難の中に鍵、常にエネルギーを出す。始め、スタート、合掌。
乙・・・・・両刃の刃、外は危険で内は安全、二面性、自己以外の立場に鍵、対社会、刈り取る、祈りの声、乙女、伸ばすな。
丙・・・・・神具の正確さが鍵、ズッコケル、グラグラするな、公平、定められた気。
丁・・・・・根無し草、漂う、アップダウン激しい、軽い、直角に曲がる、くらげ、想い半ば、丁寧にしろ、釘。
戊・・・・・守りか滅するか、戦う、家庭を守る、ぶつかる、盾と矛、石斧、土砂崩れ、暴力。
己・・・・・口のあいた蛇で大きく飲み込むか大きく吐く、糸の先をいかに引き出すかが鍵、始め、スタート、
自己で人の言うことを聞かない、天子様万歳、プラプラ。
庚・・・・・大きな壁、いかに再建するか、横車の押しどうし、横道それる、力負け、美人や良い捕虜を入れる檻、岩を持つで重労働。
辛・・・・・貫く、針、刺青、妾、一本足の案山子で不安定、ドリル、急所。
壬・・・・・頭を傾ける、一定しない傾いた気、偏りを取るのが鍵、責任、任命される、妊娠、へつらう、鍛冶屋の叩き台で叩かれて強くなる。
癸・・・・・B29・ジェット機でそそっかしい、ブルトーザー、ごり押し、発、花火で一発屋、花冠、
天を覆うでオーバーワーク、肉を掴むでガッツク、連帯感がほしい。

子・・・・・下、増、細、ルーツ、子供・弟子・部下・子孫、子宮、セックス、暗い、落ち目、眠る所、泥スケ、湧き水、
微生物・ばい菌・培養、溜まり水、ケチ。
丑・・・・・頑固、根の縺れ、罠、コンプレックス、ストップ。
寅・・・・・手直し、スタート、真っ直ぐにする、矢を当てる、肋骨。
卯・・・・・馬の轡の紐で操り人形・揺れる、方針を決める、二つ二面性、左右分裂、参道、卵巣、ヒステリー、柳でダラケル、亡、首吊り、
戸でなく門、二兎と追うもの一兎を得ず、分骨、墓をリニューアル。
辰・・・・・手足をバタバタさせる、動いて助かろうとする、振う、振る、妊娠、勝手に進める、自分が原因を作る、耕作。
巳・・・・・アナコンダ、蛇の頭で頭でっかち、己、巻き込む、嫉妬、執着心、シツコイ、執念、怨み、固まる、
祭祀、ふいご、官庁、明確で答えが大きく表れる、狙うか狙われる。
午・・・・・上、ハンマー、急所針・釘を刺す、目、派手、飽きっぽい、過去事象が出る、相手を傷つける、邪心の祟りを抑える。
未・・・・・横、密林で風通し良く、果物が沢山付いた木、見えない、なかなか出さない、解決できない、根深い、未練で未熟で末。
申・・・・・たて、背骨のように伸びる、稲妻で貫く、成長、進む、神、こだまや背後霊とキャッチボール、言いっぱなし。
酉・・・・・酒、発酵、ブツブツ、爆発、喋りだしたら止まらない、嘘つきでとりとめなし、壺で出口見えない、口を開くの大変、夢に溺れる、
思う壺、自分に酔う、ぬるま湯、歌上手、頭に血、古血、女性の膣で締まる、母性愛で子守り。
戌・・・・・滅か守り、家の守り、大きな家、茂み、盾と矛、無鉄砲、食えない奴。
亥・・・・・種、核兵器、骸、深刻、身を刻む、手術、刃物、分解、断罪する、文章絵画を書く、固い、流れ水、尽きざる水、時間が掛かる。

一白水星・・・・・落ちるに関するもの、染みる、家庭、本家、交際、色情、落ち目、泥スケ、苦労、病気、肺炎、内弁慶、心配性、水神、印鑑。
二黒土星・・・・・墓の要求、仕事、不動産、テリトリー、老母、体力、裏鬼門、苦労、派閥、古い、食い詰める。
三碧木星・・・・・揺さぶり、軽挙妄動、声あって形なし、若木、勝手に進む、振動、遠方。
四緑木星・・・・・長、成長、煮え切らない、結婚、整理整頓、身辺身内の整理、信用、食い違い考え違い、細い、竜神様、弁財天、集団霊、嫉妬・恨み。
五黄土星・・・・・ゴタ、ガン、台風の目、帝王、固定、身分、位置、過去形、過去の事、霊関係、墓と位牌で御先祖全部。
六白金星・・・・・出る、過去のタタキ、先祖、老父、主人、貴重品、大金、財産、怒られる、エネルギー、蔵、頑固、固い、骨、命。
七赤金星・・・・・悦び、人生の楽しみ、趣味、脱ぐ、口の利き方、酒に注意、荒神様、死人の祟り、願掛けを解け、
お調子者、配でくばる、刃物、三分の二、引力、吐き出す。
八白土星・・・・・止、変、頑張り頑固、頭が古代人で直観力、鬼門、相続、位牌。
九紫火星・・・・・明、集合離散、二面性、文章、公的争い裁判、頭がクリア、美しい、見栄張り、バカと天才紙一重。
これ以上無理、女房運が悪い。


十干はオーラの問題。


十二支を岩戸開きで考えると、酉はアマテラスオホミカミ様のご不満、戌は滅する、亥は岩戸に入り固く閉ざす、子はストリッパー、丑の縺れ、頑固が寅の手直しで一点の光、卯で開き、辰で天変地異に巳の巻き込まれ、大きく表れる、午で焼き殺し。

以下は十二支の性格判断に使えます。
子は(二匝目に酉=胎・戌)。丑は卯・午(支害)・未(七つ目)・(二匝目に戌=胎・亥)。寅は火局三合・申(七つ目)・酉・(二匝目に亥=支合、)。
卯は辰(支害)・亥・(二匝目に子=二刑)。辰は巳・未・(二匝目に丑=胎・卯)。巳は申(支合)・(二匝目は寅=支害)。
午は(二匝目に卯=胎・辰)。未は子(支害)・丑(七つ目)・酉・(二匝目は辰=胎・巳)。申は水局三合・寅(七つ目)・卯・(二匝目に巳=支合)。
酉は戌(支害)・巳・(二匝目に午=胎)。戌は亥・丑・(二匝目に未=胎・酉)。亥は寅(支合)・(二匝目に申=支害)。

巳、申は三刑が揃っているとも言えます。


一白水星の定位対冲は三碧木星、二黒土星の定位対冲は八白土星(暗剣殺)、三碧木星の定位対冲は四緑木星、
四緑木星の定位対冲は九紫火星、五黄土星は五黄土星が重なると八方位暗剣殺、六白金星の定位対冲は一白水星。
七赤金星の定位対冲は六白金星、八白土星の定位対冲は二黒土星(暗剣殺)、九紫火星の定位対冲は七赤金星。